竹繊維・久留米織・綿入れ袢天の光延織物

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久留米織 久留米織のよさや久留米織ができるまでをご紹介します
久留米織について
久留米織は、遠く古に想いをはせますと、この地方で棉が生産され調として朝廷に貢がれていたと聞きます。しかし当時の織物は主に麻織物で染料はおもに藍と紅花であったようです。これらの織物が其処ここの民家で織られていたと思われます。やがて室町時代に至って渡来する諸々の文化と同時に染め織りの技術ももたらされ、その渡来した染め織の技術はこの地方の風土と長い歴史によって、慣れ親しまれつつ和の感性に磨かれながら調和のとれた織物となりました。たゆまぬ人々の努力によって受け継がれた技術と品質は現在の人々にも受け入れられているようです。
久留米縞の創始者は小川トク氏です。

久留米織ができるまで
製経
左記の写真は部分整経機と云います。糸がたくさん経っていますが、おおよそ300〜400個ほどの糸を経てます。この行程は製織(機で生地を織る事)する前の準備作業工程でデザインされた企画書通り経糸を(各色)行儀良く並べていきます。この作業を正確にしなければ後の作業での能率を悪くするだけでなく品質にも影響してくるとゆう大切な作業です。

製織
製織とは文字通り整経した経糸に緯糸を打ち込み生地を織り上げていく行程です。この機械はレピア織機で多色の糸を織り込むことが出来ます。アゼ枠を上下させるドビー機により経糸を浮き沈ませ柄を作り出したり、その事により織物の品種を変えたりする事も出来ます。

縫製
この行程は生地を型紙通りに裁断したパーツに接着芯を貼ったりアイロン熱で折り目を付けたりした後、縫い合わせます。またアイロンにより縫った部分を落ち着かせシワを伸ばし製品に仕上げます。
以上、簡単に説明いたしました様に当社は糸から製品までの一貫生産を行っております。尚且つ出来るだけ眼が届く製品作りを目指しております。